“シニア技術者の交流会” 第1回チームReKG(リケジィ)交流会レポート 2016年11月21日開催

シニア技術者人材の求人ニーズが高まっています。アクシスコンサルティングでは、シニア技術者人材のコミュニティ、チームReKG(リケジィ)を運営しています。
以下のように、チームReKG(リケジィ)の第1回交流会を開催いたしました。その内容をレポートします。

第1回チームReKG(リケジィ)交流会 2016年11月21日

■場所:アクシスコンサルティング株式会社 カンファレンスルーム
■参加者 11名のモノづくりフェローの方々

今回は、チームReKG(リケジィ)結成のキックオフとして、第1回交流会が行われました。
第1回の交流会では、国内やアジアの製造業ベンチャーを中心に技術顧問として活躍しているモノづくりフェローの方々11名にお集まりただき、チームReKG(リケジィ)の運営について、さまざまな側面から意見交換をさせていただきました。

まずは、チームリーダーである、アクシスコンサルティングの取締役 清水隆氏より、モノづくりフェロー、およびチームReKG(リケジィ)のコンセプトが発表され、その後、チーム・ファシリテーターのナレッジサイン吉岡のファシリテーションのもと、自由な意見交換が行われました。

img_0003

モノづくりフェローとチームReKG(リケジィ)のコンセプト

「モノづくりフェロー」は、製造業で一定の経験を有し、開発・設計・生産技術などの技術分野に精通するとともに、技術指導ができる人材を、独自の基準で認定する、技術認定基準です。
そして、モノづくりフェローをネットワークするコミュニティを「チームReKG」と呼びます。

つまり、一人ひとりに焦点を当てた場合モノづくりフェローとなり、チームとして見た場合、チームReKG(リケジィ)となります。

ReKGと書いて、リケジィと読みます。リケジィは、文字通りに「理系のジジィ」をもじった名称ですが、ReKGは、”Reboot Keep Going”の略です。
「シニア」という側面も意識していますが、同時に”Keep Going”、「留まることなく、いつまでも挑戦し続ける」技術者としての側面を前面に表現したキーワードなのです。
シニア技術者への求人ニーズが高まりを見せる中、Keep Goingし続ける方々を再起動させたい。そんな思いがReKGには込められています。

まずは、アクシスコンサルティングに登録いただいている400名ほどの方をモノづくりフェローと認定してチームReKG(リケジィ)を結成し、同社に事務局を置きます。

人材ネットワークの力で、価値を発揮する

モノづくりフェローの方々は、チームReKG(リケジィ)の一員となることによって、国内のベンチャー企業や海外の製造業などで、主に技術顧問としてさまざまな活躍の機会が与えられると同時に、モノづくりフェロー同士のネットワークを生かして、一人では解決できない技術的な問題を、チームで解決できる環境を得られます。

チームReKG(リケジィ)は、人材一人ひとりの価値だけでなく、さまざまな専門家からなるチームで価値を提供できる人材ネットワークの構築をめざしています。

交流会の中でも、技術顧問として活動していく中で、
「自分の専門領域だけでは答えられないことがある。そんなときに『知りません』と言う訳にはいかない。誰か専門的な知識を持つ方を見つけて、協力してもらえる体制が欲しい。」
という声が多くありました。

アジアの国々などで技術顧問をする場合、日本人技術者に対する期待は相当高く、どんな質問、相談にも答えないといけない状況があります。そんなときに、自分の専門外のことは、誰か他の専門家を頼ることができる、そのような人材ネットワークが、まさにチームReKG(リケジィ)のめざす姿です。

最終的にはグローバルに広がる人材ネットワークをめざす

モノづくりフェローの皆さんとの議論の中で、チームReKG(リケジィ)をどのように進化させていくのか、そのステップが見えてきました。
今後は、以下のようなステップで、このコミュニティを進化させたいと考えています。

●ステップ1:Face-to-Faceのネットワーク化
まずは、モノづくりフェロー同士がFace-to-Faceでコミュニケーションできるさまざまな交流イベントを開催し、モノづくりフェロー同士がリアルな関係性を構築できる環境を作っていきます。

●ステップ2:モノづくりフェローの人材データベース構築
さまざまな分野のモノづくりフェローがチームReKG(リケジィ)に参加することで、あらゆる技術や職務、ミッションに対応することができる幅広い人材ネットワークを形成します。そして、コミュニティ内で利用可能なデータベースによって、モノづくりフェロー同士のコラボレーションを促進していきます。

●ステップ3: グローバルに拡大ししていくオープンな人材ネットワーク化
日本国内だけでなく、海外にも人材ネットワークを拡大し、モノづくりのグローバルな協働を促進していきます。

モノづくりフェロー同士がなんでも相談できるコミュニティ

チームReKG(リケジィ)のめざすものは、基本的に、モノづくりフェロー同士がなんでも相談できるコミュニティです。
今回の交流会でも、現場で生じるいろいろな課題についての相談や、今後のコミュニティ活動について、以下のように活発な意見交換がありました。

・自分の専門外のことを相談された場合、どのように答えるべきか
・自分のノウハウや前職のノウハウをどこまで公開してもいいのか
・モノづくりフェロー同士が作った企画書などを互いに共有できるしくみができないだろうか
・個人で訪問することが難しい海外工場の視察などを、チームReKG(リケジィ)として実施できないか
・シニアにこだわらず、技術つながりで、30代や若手も交えたコミュニティにしてはどうか

graph1

現場で活躍するモノづくりフェローならではの、実践的な課題に対して、互いの知見を共有しながら取り組んでいく。あるいは、一人の力では解決できないことを、チームの力で解決する。まさに豊富な知識や経験を持つモノヅクリフェロー同士からこそできる連携です。

チームReKG(リケジィ)を、このような、それぞれの分野の専門家の知見をもっと大きなネットワークで共有して価値にできる、そんなコミュニティに育てていきたいと思います。

2016年11月21日
文責:チームReKG(リケジィ) ファシリテーター ナレッジサイン 吉岡英幸

無料!お気軽にご相談下さい

詳細のご経歴や、今後の働き方について弊社のコンサルタントにてヒアリングさせていただきます。
  • Facebook
  • twitter
  • Hatena